ロジカルスピーキングによる話の構成
こんばんわー。
運営をしていますコウヤと申します。
今日は論理的な話の構成の仕方について書きたいと思います。
こんな題名で記事を書き始めてなんですが、僕はこの論理的思考というものがとても苦手です(笑)
話し始めるとどうしても気持ちが先走ってしまう事が多く、うまく話がまとまらなくなってしまうのです。話の途中で自分でも「話がまとまらん!!(怒)」と思ってます(笑)
ただ、以前勤めていた企業で、ロジカルシンキングの研修を受けてからスピーチにおいては話がまとまらなくなるという事はなくなりました。論理的に話をつくる基本を教えてもらったからです。
具体的な話の構成は
①まず結論(言いたい事)を伝える
②①を裏付ける理由や根拠を2~4個説明する
③さらに具体的な説明や事例を加えていく。
例として私が『ランニングを習慣にすると人生が豊かになる』というテーマで書くと
以下の様になります。
①まず結論『ランニングを習慣にすると人生が豊かになる』を話す
②理由・根拠を一つずつ話していき、その具体的事例も併せて説明する
③最後に再び結論を述べて締める
どうでしょうか。
意外と簡単にできる気がしませんか?
話の構成の仕方はたくさんあると思いますが、この方法なら言いたい事は伝えることができます!!
意外と簡単にスピーチがつくれる構成なので、是非是非試してみて下さい。
そして、実践で試してみたいという方は、練習会への参加もお待ちしております♪
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